初めてのキャッシングで気をつける3ステップと基礎知識

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収入が安定せず、当面の生活費に不安が出てきた……。生活費を工面しようとキャッシングを利用したいと決心したものの、初めてのキャッシングともなると不安も多いのではないでしょうか。
 
ここでは実際にキャッシングをする際の大まかな流れを解説するとともに、利息や審査、返済などで注意すべきポイントについても紹介します。基本を理解していればキャッシングは怖いものではありません。ぜひここでキャッシングへの無用な不安を拭い去って、将来のためにお金を借りる勇気を持ちましょう。
 

初心者が知っておくべき基礎知識


●キャッシングサービスを展開する3種類の会社

キャッシングのサービスを展開しているのは「銀行」「信販」「消費者金融」の3種類の会社です。「銀行のキャッシング」とは「みずほ銀行カードローン」「三井住友銀行カードローン」など銀行が展開しているキャッシングサービスです。「信販のキャッシング」とはクレジットカードに付与されるキャッシングサービスを指します。「消費者金融のキャッシング」は「アイフル」「アコム」などが展開するキャッシングサービスを指します。
 

●初めての人は大手の消費者金融・銀行を選ぼう

初めてキャッシングをする場合は、大手の消費者金融・銀行のキャッシングやカードローンがオススメです。大手という信頼もさることながら、申込や返済が便利だったり、金利が安かったりとお得な面が多いからです。

しかし大手金融機関を利用するにしても、初めてのキャッシングは慎重に利用しましょう。簡単な手続きでお金が借りられるからといって無計画に借りてしまっては、返済ができなくて困るということになりかねません。キャッシングの仕組みをよく理解して、返済計画をしっかり立てたうえで利用することが大事です。
 

キャッシングの全体の流れを把握しよう

キャッシングは次の7つのステップに分けて考えられます。
 
1.申込
2.審査
3.審査結果の連絡
4.必要書類の郵送(または来店による提出)
5.契約締結・カード発行
6.融資
7.返済
 
キャッシングに必要な情報を「1.申込」でキャッシング会社に提供すると、キャッシング会社はその情報をもとに融資可能かを審査します。融資可能である旨の連絡をキャッシング会社から受け取ったら、次に実際に融資を受けるために必要な書類を追加で提出します。

その後、契約をして、キャッシングに必要なカードを発行してもらえば、借り入れができるようになります。最後は返済計画に従ってきちんと返済するだけです。以下ではこの7つのステップのうち、特に重要な1.申込と2.審査と7.返済について詳しく解説します。
 

消費者金融と銀行の違いって?

「申込」「審査」「返済」の3つについて詳しく見る前に、消費者金融のキャッシングと銀行のキャッシングのそれぞれのメリット・デメリットについて理解しておきましょう。
 

●消費者金融のキャッシングのメリット・デメリット

消費者金融のキャッシングのメリットは、審査から融資までのスピードが速い点です。また20歳以上で安定した収入があり、過去にキャッシングやカードローン、クレジットカードなどで延滞や不払いがなければ審査基準は基本的にクリアできます。

初めてキャッシングを利用するという人なら、安定した収入さえあれば審査に通過できる可能性が高いです。学生やパート・アルバイトでも、キャッシング会社によっては審査を通過できる場合も少なくありません。
 
審査から融資までのスピードも「最短で30分」「即日融資」を謳っているキャッシング会社も多く、生活費として一刻も早く借りたいという場合にも迅速に対応してくれます。ただし消費者金融は銀行に比べて最高金利が高めに設定されていたり、初めての利用の場合は借入限度額が小さい点などデメリットもあります。
 

●銀行キャッシングのメリット・デメリット

対して銀行キャッシングのメリットは「銀行」という安心感と、金利の低さ、借入限度額の大きさです。そのため多額のお金を借りたり、長期にわたって借り入れたい人にとっては銀行の方がメリットが大きいでしょう。

しかし消費者金融のキャッシングに比べて銀行キャッシングの審査基準は厳しく、収入の安定性などに不安がある場合は審査に通らない可能性もあります。
 
借入までのスピードや、より確実に借りられることを重視するなら、消費者金融のキャッシングの利用をオススメします。
 

キャッシングステップ1:まず申込から!

●申込の方法

キャッシングに申し込む方法には「電話」「来店」「ATM」「インターネット」などがあります。インターネットでの申込を受け付けているキャッシング会社の中には、融資までの全てのステップをネット上で済ませられるところもあるので、「店舗に出向きたくない」「人に見られたくない」という人にはインターネットでの申込がオススメです。
 

●申込時の情報

申込時にキャッシング会社に提供する情報は住所氏名や生年月日などの基本的な情報のほかに、希望限度額や利用目的(生活費や冠婚葬祭など)、勤務先や雇用形態、年収や他社からの借入残高などが必要です。ここで嘘の情報を書いても、ほぼ確実にバレてしまうので、正確に事実を書くようにしましょう。
 

キャッシングステップ2:審査仕組みを理解しよう!

●信用情報は大丈夫?

キャッシング会社は申込時に申込者から提出された情報と、政府指定の信用情報機関から入手した信用情報(自己破産や借入金の延滞、不払いなどの情報)を照合して、その人に融資が可能かを審査します。過去に3ヶ月以上の長期延滞をしたり、自己破産や個人再生などの債務整理を行っている場合は個人の信用情報に「金融事故」として記録され、「ブラック」としてキャッシング会社に認識されてしまいます。
 
しかし初めてキャッシングを利用する場合は金融事故を起こしている可能性は低く、個人信用情報に傷がないので、概ね審査には通過できるはずです。
 

●収入の安定性が重要!



信用情報以外にキャッシング会社が審査の際に重要視するのは「収入の安定性」です。申込時に提供する「年収」「勤務先」「勤続年数」「住居年数」などはすべてこの「収入の安定性」を見るためにあります。そのため年収は多いほど良く、安定性がある大企業や公務員はさらに有利になります。
 
しかし最も重要視されるのは「収入の安定性」なので、年収が低く、中小企業に勤めていたり、アルバイトしかしていない場合でも、勤続年数が長いなどの理由で収入の安定性があると判断できれば十分借り入れは可能です。ただし無収入だったり、明らかに返済能力がない場合は審査の段階で「借入不可」とされてしまうことは言うまでもありません。
  申込時に「他社からの借入残高」を書く理由の1つに、貸金業法の定める「総量規制」の存在があります。総量規制とは消費者金融が個人に融資を行う場合に、個人の年収の3分の1を超える金額の融資はできないとするものです。
 
この時の金額は貸金業者1社だけの借入金額ではなく、その個人が借りている全ての貸金業者からの借入合計金額を示します。そのためすでに他社で総量規制の限度額を借りている場合は、新たに借り入れをすることはできません。またこれは消費者金融のキャッシングだけでなく、信販のキャッシングすなわちクレジットカードのキャッシングの借入残高なども含まれるので、注意が必要です。
 
ただし銀行のキャッシングは法律で総量規制の対象外とされているため、場合によっては年収の3分の1以上の借り入れをすることも可能です。初めてキャッシングを利用するのであれば、総量規制については特に注意の必要はありません。
 

●審査の時に必要になる書類

 


キャッシングの審査時には書類が必要です。その書類は以下の3種類です。
 
・本人確認書類
・公共料金の領収書等
・収入証明書
 
健康保険証や運転免許証、パスポートなどの本人確認書類はどのような場合でも必要です。インターネットでの申込では運転免許証の免許証番号を入力するだけで事足りる場合もあります。公共料金の領収書等は転居などに伴って本人確認書類の住所変更がまだできていない場合に必要となります。
 
3つ目の収入証明書は源泉徴収票や数カ月分の給与明細、1年分の賞与明細など自分の収入を証明するための書類です。銀行のキャッシングなら100万円以上の借り入れをする場合、消費者金融のキャッシングであれば50万円以上の借り入れのときのみ必要となります。借り入れをする金融機関、サービス、金額によって必要かどうかが変わるため、あらかじめ確認しておくようにしましょう。
 
逆に言うと50万円未満の借り入れであれば、どんなキャッシングでも基本的には提出書類は本人確認書類だけでクリアできるということでもあります。
 

キャッシングステップ3:返済の基本を理解しよう!

●返済の方法は?

キャッシングの返済方法は「銀行振込」「実店舗ATM」「提携先ATM」「コンビニ」「口座振替」など色々な方法があります。このうち「提携先ATM」や「コンビニ」での返済は時と場所を選ばないので便利ですが、手数料がかかる場合があるため、あらかじめ確認しておきましょう。
 

●返済日はいつになるのか?




また返済日は「35日サイクル制」と「毎月約定日支払い制」の選択制を採用しているキャッシング会社が多くなっています。35日サイクル制とは、借り入れの翌日から35日後が最初の返済日となり、2回目以降は返済日の翌日から35日後が次回返済日となる方式です。対して毎月約定日支払い制は、利用者が任意で毎月の返済日を指定できる方式です。
 
これらの返済日を1日でも過ぎてしまうと会社によっては延滞損害金が発生し、余分に返済しなくてはならなくなります。自分が確実に返済できる方式を選ぶようにしましょう。
 

初心者は何に注意すべき?

初めてキャッシングをする人が注意するべきことは以下の5点です。
 
・自分の総量規制の上限額を知る。
・キャッシング会社を比較する。
・闇金融に注意する。
・金利について知っておく。
・利用限度額の相場を把握する。
 

●総量規制の上限額を把握しよう

初めてキャッシングを利用する人は、他社からの借入残高はありません。しかし新規で申込をする際にも借入希望額に総量規制の上限額である年収の3分の1を超える金額を書いてしまうと、審査で落とされてしまいます。自分の年収をもとにあらかじめ上限額を把握しておきましょう。
 

●キャッシング会社の比較検討の仕方

消費者金融のキャッシングと銀行のキャッシングのメリット・デメリットで見たように、人それぞれ自分に合ったキャッシング会社があります。同じ会社でも年齢や性別、目的などに合わせた金融商品を扱っています。自分がどんなことにいくらくらい使いたいのか、自分の収入や信用情報はどうかなどと照らし合わせながら、自分にぴったりのキャッシング会社を選ぶようにしましょう。
 

●闇金融から借りてはいけない

「闇金融」とは収入が低い人や、信用情報に問題があってなかなか借り入れができない人に対して、融資をする代わりに法外な金利や取り立てを行う違法業者です。闇金融は「どんな人でも借りられる」を謳い文句にしていたり、一見すると好条件で融資をしているところがほとんどです。美味しい話には裏がある。これはキャッシングでも同じです。くれぐれも闇金融から借り入れすることのないようにしましょう。
 

●金利の相場を知っておこう

次に注意すべきなのは金利についてです。借入金額が少なく、短期間の借り入れであればそれほど利息は取られませんが、高額・長期の借り入れになるほど少しの金利の違いが大きな返済額の違いになっていきます。消費者金融系キャッシングの金利は借入金額が100万円未満であれば、適用金利の相場はどこでも年利17%〜18%で大きな違いはありません。
 
対して銀行のキャッシングでは平均年利14%〜15%が適用金利の相場です。そのため低金利で借り入れたい場合は、銀行のキャッシングを利用するのが良いでしょう。
 
また広告などで「最低金利○%〜」と宣伝しているキャッシング会社もありますが、最低金利で借りられるのは最高限度額を借り入れた場合などで、非常に稀なケースです。最低金利を基準にキャッシング会社を選んでも、その金利で借りられることはないと考えて問題ありません。
 
金利で比較するのであれば、「最高金利」に着目して選ぶようにするべきです。ただし15%以下の金利で消費者金融のキャッシングから借り入れるのは現実的には至難の技。相場から大きく離れていないかだけに注意しましょう。なお正規の消費者金融に許されている金利は20%までとなっています。それ以上の金利で融資をしている業者は悪質な金融業者の可能性が高いので借りないように注意しましょう。
 

●利用限度額が低い?

「たくさんのお金をまとめて借りたい!」という人もいるかもしれません。しかし返済実績が十分でなかったり、契約期間が長期でなければ利用限度額が100万円以上になることは稀です。利用限度額が高いというだけで選ぶのではなく、確実に借り入れができる金額を設定し、金利と合わせて検討していきましょう。
 

お金を無利息で借りられるってほんと?



消費者金融系キャッシング会社には「初回借入時無利息サービス」を展開している会社もあります。これは初回の借入時に限り、30日間等の無利息期間が付くというもの。2ヶ月程度の借入期間であれば、銀行よりも支払い金利を少なくすることができます。上手く利用すれば支払い金利0円にすることができるので、初めてキャッシングを利用する人には必見のサービスです。自分の返済計画と照らし合わせて、メリットが大きければぜひ利用しましょう。


一刻も早くお金を借りたい!という人は……。

キャッシングやカードローンの審査は会社によっては、早ければ30分で終わり、即日融資も可能です。一般的に審査から融資のスピードは銀行キャッシングよりも消費者金融のキャッシングの方が早いとされています。時間に余裕がない場合は消費者金融のキャッシングを利用するようにしましょう。また消費者金融のキャッシングのを利用する場合、自動契約機を使えば自宅への郵送物なしで融資を受ける事ができるので、家族にバレたくないという人にもオススメです。
 
 
審査から融資までのスピードを「最短で30分」「即日融資」と謳っているキャッシング会社は数多くありますが、実際にこの通りに借り入れをするためには以下の2つの方法のうち、どちらかで手続きをする必要があります。
 
1.平日14時〜15時までの締め切り時間までに申し込み手続きを終える。
2.キャッシング会社が指定する銀行口座を振込先に設定して、手続きを行う。
 
1つ目の方法は「即日融資の締め切り時間までに手続きを終えること」です。「即日融資の締め切り時間」は14時〜15時の間が一般的です。年中無休の自動契約機でキャッシングを申し込んだ場合は、土日でも即日で借り入れが可能なキャッシング会社もありますが、その際も自動契約機の稼働時間(21時〜21時半)以内に手続きを終えておかなくてはなりません。
 
またキャッシングの額によっては勤務先への在籍確認も必要なので、夜間や休日での手続きでは即日融資を受けられない可能性もあります。したがって当日お金が必要な方は「平日14時〜15時まで」の申し込み手続きが無難でしょう。
 
2つ目の方法は、「キャッシング会社指定の銀行口座を使うこと」です。キャッシング会社各社が指定している銀行口座を持っている場合は、手続きの締め切り時間を過ぎていても即日融資を受けられることがあります。すでに手続きの締め切り時間を過ぎていて、それでも即日融資を受けたい場合は、自分の持っている銀行口座を指定しているキャッシング会社に申し込むこともできるのです。
 

基本を理解すればキャッシングは怖くない!

ここで解説したようなキャッシングの基本や注意点をあらかじめ理解し、無理のない返済計画を立てていればキャッシングは全く怖いものではありません。即日融資や無利息期間サービスを利用すれば、より早くより手軽にお金を借りる事もできます。キャッシングを有効活用して無用なお金についての不安を取り除き、他のやるべき事に打ち込みましょう。
 
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