審査に通りやすいカードローンを見つけるためのポイント5つ

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「先月は付き合いの飲み会やショッピングが重なり、ついついカードを使い過ぎてしまってこのままでは支払いができない!」そんな状況に立たされれば、誰しもが「早くお金を借りるために確実に審査に通るカードローンが知りたい」と思うものです。
 
しかし焦りは禁物。迅速に、かつ安全にお金を借りるためには、まずはカードローンの審査の「仕組み」を知っておく必要があります。
 
ここではカードローンの審査の基本を5つのポイントに分けて解説するとともに、それを踏まえた「カードローンの審査に通りやすい方法」を紹介します。余裕を持って今のピンチを回避するためにも、基本をしっかり押さえておきましょう。
 

1.カードローンはとっても便利になっている!

カードローンの審査の仕組みについて知る前に、現在のカードローンの状況について知っておきましょう。
 

1-1.いつでも、どこでも利用可能!

現在の消費者金融は最大手のアコムをはじめ、24時間365日休みなく融資をしてくれるところも少なくありません。担当者が直接対応してくれる店頭窓口以外にも、機械の操作だけでキャッシングができる自動契約機やコンビニATMでもお金が引き出せるので、窓口が自宅や職場から遠いという場合でも心配無用です。
 
審査にさえ通れば、平日の営業時間内であれば、数時間で口座にお金が振り込まれるケースも多くなっています。もし土日で消費者金融が振り込み処理ができない場合でも、ATMに行けばお金を下ろすことが可能です。
 

1-2.できるだけ早く、お金が借りられる!

またカードローン全体として、「即日審査回答」「最短30分審査回答」などを謳い文句にしているカードローンも多く、従来に比べて圧倒的に審査のスピードが上がっています。カードローン会社各社のホームページで簡易審査を行えることが多く、簡易審査が設けられている場合は、その後に本審査が控えていますが、それでも1時間もあれば審査結果が出る場合が多いです。
 
このように「いつでも」「どこでも」「できるだけ早く」お金を借りられるように、現在のカードローンは進化しているのです。
 

2.「誰でも通るカードローン」は存在しない!

しかしどんなにカードローンがサービスとして進化していても、審査のプロセスはなくなりません。なぜならカードローン会社は顧客に対してお金を貸すという「リスク」を背負っているからです。返済能力のある人にお金を貸し、返済能力のない人にはお金は貸さない。これはビジネスとして当たり前の考え方です。
 
そのため「誰でも間違いなく通るカードローン」は存在しません。1社のカードローンを利用限度額ギリギリまで借り入れしていたり、しばしばカードローンを利用しているためにいくらかの借入残高がすでにあるという場合、スムーズに審査に通らないケースも出てくるでしょう。
 

2-1.甘い誘いにご用心!

しかしだからと言って「ウチは他社より審査が甘いですよ!」「他社で通らなくてもウチなら絶対貸しますよ!」と宣伝しているカードローン会社の甘い誘いに乗るのは危険すぎます。そのような宣伝文句を使っているのは「闇金融」と呼ばれる違法業者であることがほとんど。
 
もし借入ができたとしてもそのあとに待っているのは、法外な高金利の返済に悩まされたり、厳しい取り立てや嫌がらせに怯える毎日です。
 


審査が甘く通りやすいカードローンなど存在しません。審査を甘くするには、それだけのリスクがあります。悪徳業者や闇金融はこのリスクを背負う代わりに、1人の顧客からより多くの儲けを生み出そうとして法外な金利を設定しているのです。
 
収入が少ない人や返済を延滞する癖のある人に融資を行っている業者は高金利を課している悪徳業者の可能性があります。人生を台無しにしないためにも、こうしたカードローン会社にはお金を借りてはいけません。
 
借入残高などに不安がある人も、以下の5つのポイントを理解していれば審査に通りやすいカードローンの選び方がわかると同時に、安全に借り入れができるはず。くれぐれも違法な業者の甘い罠にかからないようにしましょう。
 

3.ポイント1:消費者金融カードローンの審査の「仕組み」を知ろう  

 

 
まずは消費者金融のカードローンがどのように審査を行っているかを知っておきましょう。正規のカードローン会社は職業や収入などの申込情報を使って返済能力を数値化したり、申込者の現在の債務の残高、返済状況、滞納の有無、自己破産や債務整理の記録などの「信用情報」を政府指定の信用情報機関に照会するなど一定の審査基準をもって、申込者が融資可能な人なのかを判断しています。
 
この判断基準はカードローン会社各社が独自に設けているうえ、申し込みのタイミングによっても重視する項目が変動するため、「A社の審査に通らなかった人でも、B社の審査には通った」という事態が起こり得ます。
 
例えば収入のない専業主婦や学生はカードローンの審査に通ることはありませんが、収入さえあれば借り入れができる可能性もゼロではありません。しかし「収入がある」という理由で専業主婦や学生に融資をするカードローンがある一方で、「専業主婦・学生なら収入があってもNG」というカードローンもあるのです。
 

4.ポイント2:貸金業者が守らなければならない「貸金業法」とは?

次に知っておくべきは、カードローン会社が縛られている「貸金業法」という法律についてです。闇金融などの違法な貸金業者は別として、正規の貸金業者は貸金業協会に加盟しており、この貸金業法に基づいて融資を行わなくてはいけません。
 

4-1.利用者も知っておくべき「総量規制」



 
この法律には「総量規制」と呼ばれる決まりがあります。これは個人の借入総額が原則、年収の3分の1までに制限されるというルールです。この「借入総額」は1社のものだけではなく、他の業者から借りた金額も含まれます。個人が融資の申し込みをすると、カードローン会社は信用情報機関に信用情報を照会し、他の貸金業者からの借入残高を調査するのです。
 
例えば年収が350万円なら105万円、年収が200万円なら60万円が総量規制の上限額となります。もしカードローン会社の調査段階でこの上限額を超えた借入をしていたり、上限額を超える借入の申し込みをしている場合は、審査の段階で「融資できない」と判断されてしまうというわけです。
 
この総量規制は平成18年12月の貸金業法改正により段階的に導入され、平成22年6月18日に完全施行となっています。これ以降は収入が低かったり、不安定な主婦や学生、フリーターや派遣社員などは多額の借り入れができなくなってしまったのです。
 

4-2.総量規制の「除外」「例外」

しかしこの総量規制には「除外」または「例外」となるケースもあります。除外されるのは不動産購入や自動車購入の際の借り入れです。これは総量規制の対象となる借入残高には計上されません。また社会通念上緊急に必要と認められる場合や、配偶者と併せた年収の3分の1以下の借入金額である場合などには例外と判断されて借り入れできる場合もあります。
 
また総量規制の対象はあくまでも「貸金業者」=消費者金融です。したがって銀行からの借り入れは総量規制の対象外とされています。つまり総量規制のせいで消費者金融のカードローンが利用できない人でも、銀行の提供するカードローンなら利用できる可能性があるということです。
 

5.ポイント3:審査は厳しめ?銀行カードローンの仕組み

一般的に、消費者金融のカードローンに比べて、銀行のカードローンの審査は通りにくいとされています。銀行によっては即日融資が可能な場合もありますが、銀行カードローンは審査の際に「保証会社」と提携して審査を行なうため、審査基準が厳しくなると同時に審査回答時間も長引くことになります。保証会社には大手の消費者金融がなっている場合が多く、例えば三井住友銀行カードローンの保証会社は大手キャッシングブランドのプロミスのサービス元・SMBCコンシューマーファイナンスです。なお、消費者金融のカードローンの場合はこうした保証会社は審査には関わっていません。
 

5-1.銀行カードローンのメリット

審査が厳しい反面、銀行カードローンにはいくつかメリットがあります。クレジットカード会社や消費者金融のカードローンでは総量規制があるため、返済能力があっても年収の3分の1以上を融資することはできません。対して銀行カードローンなら年収の3分の1までしか借入を出来ないという制限がないため、年収が多いほど融資可能額も大きくなる可能性も高くなります。
 
クレジットカード会社や消費者金融のカードローンの初回利用時の融資金額が少ない場合が多いのに比べて、銀行カードローンでは多い場合があるのはこうした理由です。カードローン会社からすれば「本当に返済してくれるのかは貸してみないとわからない」のです。
 

5-2.保証会社と銀行の関係

 

 
なぜこのような違いが出るのでしょうか。その答えは保証会社と銀行の関係にあります。保証会社が誰に何を保証しているのかというと、万が一審査に通過させた申込者が返済できなくなった時に銀行に対して返済を保証しているのです。
 
そのためクレジットカード会社や消費者金融とは違い、銀行が背負うリスクはかなり小さくなります。審査に通過できるかどうかは申込者の支払い能力や借入金額、申込限度額などに左右されますが、保証会社各社の基準さえ通過していれば専業主婦やパートなど、消費者金融では借り入れができなかった人も出来る場合もあります。
 
また消費者金融の審査基準と同様に、銀行カードローンでも会社ごとに審査基準が違うので、審査通過率が異なります。大手の貸金業者は審査通過率を公開しているので、それを参考にカードローンを選ぶのも1つの方法でしょう。
 

6.ポイント4:審査に通るかはあなた次第!

次に最も重要なポイントを解説します。それは「カードローン会社から見て、自分がどんな顧客なのか」を考える視点です。
 

6-1.自分の信用情報に要注意!

これまで「返済の延滞」「貸し倒れ」「踏み倒し」「未払い」「自己破産」などをしている場合は、「金融事故」とされて個人の信用情報に記録されます。信用情報に金融事故の記録がある人は「ブラック」呼ばれ、カードローン会社からは要注意人物として認識されてしまいます。
 
信用情報はここまで見てきたようにカードローン会社が審査の際に必ずチェックする情報。一度ブラックになってしまうとその記録は少なくとも5年以上、長くて10年間消えることはありません(期間は金融事故の種類によって変わります)。その間の金融機関から借り入れは非常に難しくなってしまいます。
 

6-2.何社から借り入れしていますか?

また複数の貸金業者から借り入れをしている場合、特にその数が3社以上になると「多重債務者」と見なされます。この場合は総量規制の上限を超えていなくても、さらなる借り入れが難しくなります。これと同じ観点から複数社のカードローンに同時に申し込むと審査に通りにくくなるとも言われます。「どこでもいいから借りたい」と切羽詰まっている人、という印象をカードローン会社に与えてしまうからです。他社からの借入数も審査の際には気にしてください。
 

6-3.職業も審査の対象になる!

自分の職業もカードローンの審査では留意が必要なポイントです。「公務員」「正社員」は収入の安定性が高いため、審査に通りやすいのです。「学生」「専業主婦」は収入の安定性が低いため、通過の可能性は公務員や正社員よりは低くなってしまいます。
 
しかしこれも一定の収入があれば通過する場合も少なくありません。どのキャッシングも基本的にはアルバイト・パートによる安定した収入があれば申し込み可能です。学生だから、専業主婦だから、というだけの理由でカードローンを諦める必要はないのです。
 

6-4.職歴も見られている!

また仕事の実務年数も無関係ではありません。カードローンやキャッシングの審査に通過するかどうかは、収入の大小ではなく収入の安定性が重要です。年収が突然0円になる可能性のある高所得者よりも、10年以上コツコツとアルバイトをしている低所得者の方がカードローン会社としては「良いお客様」なのです。
 
「信用情報」「借入先の数」「職業」「職歴」これらの要素から自分がカードローン会社にとってどんな顧客なのかを自己分析してみましょう。
 

7.ポイント5:自分に合ったカードローンを選ぶためのコツ

こうした自己分析を元に自分に合ったカードローンを選ぶのが、確実かつ安全にカードローンの審査に通る方法です。したがって銀行カードローンや大手消費者金融カードローンで審査に通るのであれば、それで問題はありません。しかしすでにカードローンを利用していて借入残高がまだ残っている場合などは、こうしたカードローン会社の審査では不利になる可能性もあります。
 

7-1.大手がダメなら中堅に!

そのような人は「フクホー」などの中堅消費者金融のカードローンに挑戦してみましょう。特にTVCMをするなどして広告にお金をかけている会社は、新規顧客を増やすためにできるだけ申込者を審査に通過させたいと考えています。もちろん「誰でも通る」というわけではありませんが、銀行や大手消費者金融よりは通過の可能性は高くなるはずです。
 

7-2.身の丈に合った借入を心がける

また借入希望額についても自分に合った金額で申し込むようにしましょう。例えば総量規制の限度額が50万円にもかかわらず、60万円の借入希望額で申し込めば審査には通りません。申し込み時の希望借入額はできる限り少額に、10万円〜30万円程度を目安に申し込むのが良いでしょう。
 
審査に通った後も、総量規制や本人の返済能力に応じて借入可能金額は決まります。いくらでも借入できるというわけではないので、自分の身の丈にあった借入を心がけましょう。そうして自分に合ったカードローンを選べば、より確実に、そしてより安全に借り入れをすることができます。
 

8.確実に審査に通るために

「どんな人でも審査に通るカードローン」はありません。しかし1社のカードローンの審査に通らなかったからといって、他の会社の審査にも絶対に通らないというわけではありません。自分の借り入れ状況や収入、これまでの信用情報などを考えて、銀行・大手消費者金融・中堅消費者金融などから自分に最も有利な借り入れ先を選べば、借り入れできる可能性は大きくなります。ここで書いた内容をよく理解し、自分にぴったりの審査に通りやすいカードローンを見つけてください
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