ローンの借り換えのコツ

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ローンの借り換えをすることで、借金の管理がしやすくなりますし、利息の負担が軽減できる可能性は高いです。
ただしローンの借り換えも従来のローン同様、融資の可否を判断するための審査が実施されます。
 

借り換えローンのための準備しておくべきこと

借り換えローンの審査を通過するためには、準備しておくべきことがいくつかあります。

まず自分の現在の借金の状態を確認することです。
複数の借入先のある人の中には、自分のローンの全体像がもはやわからなくなっている人も多いでしょう。
そこでいったんそれぞれのローンの借金の額と適用されている金利を把握することが大事です。

そうすれば、どの程度の金利で借り換えをすれば利息の支払いが少なくなるかなどが見えてきます。
「返済は計画的に」とローン会社のコマーシャルで紹介されていますが、まさに返済計画をしっかり立てることが借り換え成功の第一歩です。
 

借り換えの審査に落ちないために

ローン借り換えをする時に大事なのは、審査に落ちないようにすることです。
そのためには、審査に落ちる条件をなるべく消すことです。

たとえば借入件数が多いと、借り換えは難しくなります。
ローン会社によって借り換え件数の多さは違ってきますが、4件以上あるとかなり厳しくなります。

そこで減らせる借入先があれば、こちらをなるべく返済していくことです。
少額の借入先を完済するのでもいいでしょうし、借入限度枠にまだ余裕のあるローン会社があれば、こちらで借り入れをして少額融資先の完済をしてしまう方法もあります。
このように借入先を少しでも減らしていけば、借り換えの可能性もアップします。

その他には実家に戻れるのであれば、戻った方が良いかもしれません。
実家に戻れば、生活費は節約できますから返済にお金をより多く充てられます。

特に実家が持家であれば、審査の印象も良くなります。
借り換えローンの審査の中で、住んでいる家が持家か賃貸かで比較した場合、持ち家の方が評価も高いからです。
持ち家の人の方が夜逃げなど音信不通になる危険性が低いからです。

ちなみに持家の名義が誰かは関係がなく、住んでいるかどうかが重視されるようです。
実家に戻れるのであれば、戻った方が良いといったのはこのためです。
 

申し込みブラックには気をつけましょう

借り換えがどうしても必要と思うと、いろいろなローン会社に申し込みたいという気持ちになるでしょう。
すべり止めとして保険をかけておきたいのはわかりますが、短期間にたくさんのローン会社に申し込みをするのはかえって逆効果です。
ローン会社は信用情報機関に加盟していて、皆さんの信用情報を照会できる立場にあります。

信用情報には今書かれている借入額の他にも、いつどこに申し込みをしたかの情報もあります。
もし短期間でいろいろな所に申し込みをしていると、申し込みブラックになってしまって、それだけで審査にはじかれる可能性があります。

申し込みブラックになる基準は、ローン会社によって異なります。
しかし3社以上過去に申し込みをした情報が書かれていると、審査が厳しくなると思った方が良いでしょう。

短期間にたくさんのローン会社に申し込みをしていると、ローン会社のスタッフは「よほどお金に困っている人に違いない」と思ってしまいます。
そのような人にお金を貸しても、戻ってこない公算が高いです。
だからお金を貸したくないと判断してしまいます。

もし3社に借り換えの申し込みをしても、よい返事がもらえなかったときにはいったん待つことが大事です。
信用情報機関には申し込みの情報が半年は掲載されるといわれています。

ですから半年間は申し込みを我慢しましょう。
たとえこの期間内に借り換えの申し込みをした所で、受かる可能性は低いです。
 

地道に借り換える手段も..

借り換えローンの審査に受かっても、今抱えているローン全額を借り換えることができなかったというケースもあります。
一見すると借り換えに失敗したような感じがするかもしれません。

しかしもし今抱えているローンよりも安い金利に一部でも借り換えることができれば、それでも十分成功です。
そしてもしかすると、今後全額借り換えもできるかもしれません。
どうすれば全額借り換えができるかと言えば、信用を高めることです。

そのためには決められた期日までにしっかりと返済をすることです。
できれば6か月以上の返済実績を積み重ねたところで、借り換えしたローン会社に増枠の申し込みをしましょう。

もし増枠にOKが出れば、他の借入先の借金をこちらに乗り換えてしまいます。
これを繰り返して、ローンの一本化を進めていきましょう。

借り換えローンの中には、限度額の枠内であれば、追加の借入ができる商品もあります。
しかしこれをしてしまうと、結局元の木阿弥になる可能性が高いです。

そこでまず返済をしている間は、新たな借り入れをしないように心がけ、返済に専念しましょう。

そのためには、借金の全体像をチェックするときに家計簿を確認してみるのも良いかもしれません。
意外と無駄遣いをしている箇所が見つかり、節約生活が送れるかもしれません。
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