無利息の銀行カードローンで借りるのは本当にお得?

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無利息の銀行カードローンにはどのようなものがあるの?

銀行で、カードローンをはじめとした様々な融資を受ける場合、つきものなのは「利息」です。
借入金額や借入期間によって、利息は様々に変化しますが、どのような商品でも、融資を受けた以上は、借入を行った金額にプラスして利息を含めた金額を返済しなくてはなりません。

しかしながら、一部の銀行カードローン商品には、「無利息期間」の設定されているものが存在します。
これは文字通り、定められた期間中は利息が発生しないことを指します。
そのため、もし無利息期間中に借入金額を全額返済できたとしたら、なんと利息ゼロ、借入金額をそのまま返済するだけで全ての手続きが終了するのです。

そんな「無利息期間」の設定されている銀行カードローンにはどのようなものがあるのでしょうか。具体例をいくつかご紹介いたします。
 
・新生銀行カードローン レイク
レイクでは、初回契約時に限り、借入申し込み金額によって二種類の無利息カードローンコースが用意されています。
契約額1万円~200万円の場合:5万円まで180日間無利息
契約額1万円~500万円までの場合:30日間全額無利息
 
・ジャパンネット銀行 ネットキャッシング
初回契約時に限り、借入日から30日間は無利息での利用が可能です。
10万円~1000万円と幅広い契約額で利用できるのが特徴です。
 

無利息の銀行カードローン、ここが特徴

無利息期間を設けているカードローンは、銀行カードローン以外にも、消費者金融カードローンが存在します。
では、消費者金融カードローンと比較して、銀行カードローンはどのような点がお得なのでしょうか。

実は、消費者金融で融資を受けることのできる金額は、年収の三分の一までと定められています。
これは貸金業法という法律による取り決め(いわゆる「総量規制」と呼ばれるもの)ですので、どの消費者金融であってもこの金額上限を覆すことはできません。
例えば、年収300万円の方が消費者金融から融資を受けることのできる金額は、最高でも100万円までと予め設定されてしまっているのです。

しかしながら、銀行は、この貸金業法による規制を受けません。
そのため、銀行カードローンであれば、年収の三分の一までという上限を気にせず、高額の借入を申し込むことも可能となるのです。
 

最初から利息ありのカードローンと比較すると、どれくらいお得?

また、銀行カードローンは、消費者金融カードローンよりも金利が低いという利点が存在します。
無利息期間中に借入金額の全額を返済することができれば、あまり利息は気にしなくても良いのですが、もし高額の借入を行った場合、一般的に無利息期間として設定されている30日以内に全額を返済するのはなかなか難しいかもしれません。
そのようなとき、最初から30日分の金利が発生する場合と、最初の30日が無利息である場合には、最終的な支払総額にもそれなりの差が発生します。
 
具体的な例を挙げて見てみましょう。
例えば、上で商品例として挙げた、「ジャパンネット銀行 ネットキャッシング」で100万円の借入を行った場合を考えてみます。
この場合、設定されている金利は100万円以上150万円未満の「15.0%」が適用されます。
そのため一年間に発生する利息は、100万円×0.15=15万円、さらに一日当たりの利息を計算すると、15万円÷365日=410.95円となります。
 
一方、無利息期間の設定されていない銀行カードローンとして、「三菱東京UFJ銀行バンクイック」と、「みずほ銀行カードローン」の二種類を比較対象に選んでみましょう。
それぞれ、100万円の借入を行った場合の金利から、一日当たりの利息を計算すると、以下のように導き出されます。
 
三菱東京UFJ銀行バンクイック:100万円×0.126÷365日=345.21円
みずほ銀行カードローン:100万円×0.12÷365日=328.76円
(いずれも端数切り上げ)
 
さて、これら3つの銀行カードローンで借入を行った100万円を、90日かけて返済する場合を考えてみましょう。
ジャパンネット銀行の場合、最初の30日間は無利息期間ですから、利息が発生するのは60日間分のみとなります。そのため、返済総額は以下の通りです。
 
100万円(借入金額)+410.95円×60日=100万24657円
 
一方、無利息期間のないカードローンではそれぞれ返済総額は以下の通りとなります。
 
三菱東京UFJ銀行バンクイック:100万円+345.21円×90日=100万31069円
みずほ銀行カードローン:100万円+328.76円×90日=100万29589円
(いずれも端数切り上げ)
 
このように、一見すると一日当たりの利息が多いように感じられても、無利息期間が用意されているおかげで、最終的な返済総額は無利息期間の設定されているカードローンの方が低いことが分かると思います。
 
無利息期間の用意されているカードローンは、計画的に利用することで、非常にお得な使い方ができます。
借入金額にプラスして利息を支払う必要があるのは、融資を受ける上では当然のことのように思ってしまいますが、上手に返済計画を立てることによって、まったく支払わない、あるいは通常のカードローンを利用する場合よりも少額に抑えることが可能なのです。
無利息期間のある銀行カードローンを上手に利用して、賢い借入を行いましょう。
 
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