無職でもお金が借りられる消費者金融

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消費者金融や銀行カードローンで融資を受ける際には基本的に安定した収入が求められることになります。
しかし、中には無職だけれどもどうにかして融資を受けたいという方もいらっしゃるでしょう。
今回はそんな方にとって参考になる、「無職のための消費者金融マニュアル」を公開したいと思います。
 

基本的に無職は消費者金融でお金を借りられないと思ったほうがいい

無職の方には非常に残念なお知らせですが、見出しの通り、基本的には無職の人は消費者金融でお金を借りることはできません。
なぜなら、総量規制があるからです。
 
総量規制とは、貸金業者が個人にお金を貸し出す場合は、その額を年収の3分の1しないにしなければならないというルールです。
消費者金融は貸金業者に当てはまりますから、総量規制のルールが適用されます。
 
たとえば、年収が600万円の場合、貸付の上限額は600万円×1/3=200万となります。
仮に年収が300万円ならば上限額は100万円、100万円ならば33.3万円です。
そして年収が0円の場合、貸し付けの上限額は0×1/3=0円となります。
つまり、無職の人は1円も融資を受けることができないというわけです。
 
ただし、例えば今年の3月いっぱいをもって定年退職して無職になったという場合は、まだ有職者だった去年の年収額が収入証明に書かれることになります。
この場合、融資を受けることは必ずしも不可能ではありません(現在無職であることには変わりないので、上限いっぱいまで借りられる可能性は下がりますが)。
 
銀行のカードローンは総量規制の対象外となっていますが、それでもやはり無職の人がお金を借りられる可能性はほとんどないといっても過言ではないでしょう。
ルール上貸してもいいということになっているだけで、わざわざ銀行側が無職の人にお金を貸し出すとも思えません。
 
しかし、インターネットでいろいろとお金を借りられそうなところを探していると「無職でもOK」「無審査で融資します」といった宣伝文句を見かけることが結構あります。
こうした業者なら無職でも借りられるんじゃないの?と思われるかもしれません。
 
しかし、そのような業者は決して利用してはいけません。
そうした宣伝を行っている業者は、まず間違いなく悪徳業者だからです。
 
前述のとおり貸金業には総量規制という規制があります。
まともな消費者金融はこのルールに従ってお金を貸していますので、無職の人に対してはお金を貸し出しません。
逆に言えば、無職の人にお金を貸し出すような消費者金融は総量規制を守っていない違法消費者金融ということもできます。
 
こうした違法消費者金融は最初は甘い声で語りかけてきてお金を貸し付けてきますが、そのあとには凄惨な取り立てが待っています。
普通の消費者金融はルールとマナーにのっとって返済を促しますが、違法業者にはそんなルールやマナーはあってないようなものです。
 
それにもし仮に優良な消費者金融から低金利でお金を借りられたとしても、無職の人には返す当てがありません。
職がないのに融資を受けることは非常に危険です。
それよりもやるべきはパートでもアルバイトでもいいので安定した収入源を確保することです。
安定した収入があれば、勤続年数が短くても融資が比較的受けやすくなります。
 
仮にどうしても働けない事情があり、なおかつお金がどうしても必要だという場合は公的な支援制度を利用することを検討したほうがいいでしょう。
自分の力だけでなんとかしようとしても、状況は悪くなるばかりです。
 

無職でも例外的にお金を借りる方法

ここまで無職の方は消費者金融でお金を借りられないことを説明してきましたが、実は例外的に無職の方でもお金を借りる方法があります。
その方法は大きく分けて2つ。
 

無職に見えるが何らかの収入がある場合

1.対外的には無職に見えても、たとえば内職やネットオークションなどで収入を得ている場合は、無職ではなく自営業として申告することが可能です。
自営業の場合は基本的に毎年自分で確定申告をすることになるので、確定申告書の控えがそのまま収入証明になります。

2.ただし、この場合はある程度安定して収入を上げている必要があります。
たとえば、ネットオークションで収入を得ているとしても、その金額が月3000円では話になりません。
できれば一人暮らしができるぐらいの収入があったほうがいいです。
また、自営業は会社員と比べると審査が厳しくなりがちなことは覚悟しておきましょう。
 

家族に収入のある人がいる(専業主婦・専業主夫など)

たとえば、三井住友銀行のカードローンは原則的には20歳以上で安定した収入のある人が対象ですが、専業主婦・専業主夫の場合は配偶者の同意があれば借り入れは可能です。
そのほかにもいくつか、配偶者の収入が安定していれば融資をしてくれる銀行カードローンがありますが、いずれの場合も融資額は少なめです。
 
大切なのは配偶者の了解を必ず得ることです。
たまに「ご主人にばれずに融資が受けられます」という広告文を目にすることがありますが、そのような文章に乗せられてはいけません。
何より夫婦生活にひびが入ります。
 
独身で無職という場合は、残念ながら融資を受けるのは不可能といえます。
その場合は前述のとおり、職を探すか支援を受けたほうが良いです。
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